・毛玉取り器って実際のところ、どうなんだろう?
・服が破れないかな?
・リアルな口コミ・評判・レビューが知りたい!!
そんな疑問を・思いを持ってこの記事にたどり着いた方も多いはず。
結論から言うと、毛玉取り器を使うと、
服を傷めずに、新品同様に生まれ変わらせることができました。
もう毛玉を気にしてお気に入りの服をたんすの肥やしにしなくてもいいし、はさみでちまちまカットする必要もありません。
お気に入りの服を長く着続けることができます。
でも、実際に口コミを見てみると
・服が破れた
・全然毛玉が取れない
など悪い口コミがあるのも事実。
しかし、実際に使っていて効果を実感した私からすると、「使い方に気を付けるだけ」で改善することができる問題に思えます。
今回は実際に「MIITO電動毛玉取り器」で10着以上の服をよみがえらせた私がレビューをしていきます。
結論:MIITO電動毛玉取り器はとてもおすすめ!服を傷めず毛玉をしっかり取ることができます
MIITO電動毛玉取り器では、服にダメージを与えず毛玉をきれいに取ることができます。
目に見えて服がきれいになっていくので、取るのが楽しくて気持ちが良いです。
実際にMIITO電動毛玉取り器で毛玉を取った衣類3種のビフォーアフター
実際に、様々なものの毛玉を取ってみました。
・セーター
・タイツ
・マフラー
それぞれの効果を写真でご覧ください。
セーター
ビフォー
めちゃめちゃ汚くて申し訳ない…
それがこうなりました。アフター
ここまできれいになりました。
2つ並べるとこんな感じです。
違いが一目瞭然ですね。
このセーターのように網目やパールが付いている服でも、MIITO電動毛玉取り器ならひっかからずに毛玉を取ることができます。
取った後はこれだけ毛玉が溜まります。
溜まった毛玉は蓋を外せば簡単に捨てられます。
セーター1枚毛玉を取ると、でっかいハムスター1匹分くらいの毛玉が生まれます。
それだけ普段服には毛玉が付いているということですね。
タイツ
デニールが大きいタイツって、すぐに毛玉が付きますよね。
私は120デニールのタイツの毛玉を取ってみました。
ビフォー
白い点々がいっぱい付いていますね。
アフター
タイツの毛玉も、ほぼ確実に取れます。
もちろんビフォーアフターは同じタイツです。
これだけきれいになります。
もう毛玉が付いたからと言って、裏返してタイツを履く必要はありません(そんなことをしていたのは私だけでしょうか)。
ちなみにデニールの小さいタイツでも、破れずに毛玉を取ることが出来ました。
マフラー
ふわふわのマフラーでも、しっかり毛玉を取ることができます。
ビフォー
アフター
並べると、見た目が良くなったことが分かります。
見た目だけでなく、毛玉を取ると肌触りも良くなります。
マフラーなど肌に触れるものの毛玉を取ることは、手触りの面からもおすすめです。
ちなみにマフラー1本の毛玉を取ると、うさぎ1匹分くらいの毛玉が生まれます。
ではなぜMIITO電動毛玉取り器はこんなにきれいに毛玉が取れるのか?
その性能をこれからご紹介します。
MIITO電動毛玉取り器はここがすごい!5点
他の毛玉取りに比べて、MIITO電動毛玉取り器の優秀な点は以下5点です。
・頑固な毛玉もしっかり取れる6枚刃
・強さの3段階調整で、繊細な衣類にも対応
・充電しながらorコードレス どちらでも使える
・ごみ捨ての頻度が減る大型ダストボックス
・ケガの心配がない安心保護カバー
頑固な毛玉もしっかり取れる6枚刃
中蓋を開けると6枚の刃が出てきます。
この刃が高速で回転することで、手動では取れないような頑固な毛玉も楽に取ることが出来ます。
高品質のステンレス製65mm超大型6枚刃が搭載され、回転スピード最大は11000r/mだそうです。
実際使ってみても、手や腕の力はまったくいりませんでした。刃がするするっと毛玉を取ってくれます。
強さの3段階調整で、繊細な衣類にも対応
下部に付いている白いボタンを押すと、簡単に強さを変えることができます。
つまり、ダメージが心配な衣類は一番弱いパワーで試すことができるので、破れるなどの失敗を最小限に抑えられるのです。
サイトではこのように紹介されています。
筆者はニットやマフラーは「高」でやってますが問題ありませんでした。パワーが強いのでより素早く毛玉を取れます。
自分の裁量で強さを調節できるのも、MIITO電動毛玉取り器の良いところだと思います。
充電しながらorコードレス どちらでも使える
MIITO電動毛玉取り器は充電式です。
充電しながらでもコードレスでもどちらでも使えるということは、
・今すぐ使いたいのに充電がない!
・衣類を広げる広いスペースの近くにコンセントがない!
というどちらのトラブルも防ぐことができます。
いつでも使えるし、どこでも使える。
これはかなり便利です。
そして3時間充電すると、約2,3時間連続で使用できます。
セーター1枚なら15分くらいで終わるので、1回の充電でセーター15枚くらいはいける計算ですね。
頻繁に充電する手間も省けます。
ちなみに、コンセントは結構長いです。
140㎝はあります。
(半分に折って測ったので、70×2=140です。家が狭いせいで分かりにくくなってすみません)
コードが長いので、大きい衣類でも充電しながら問題なく使用することができます。
ごみ捨ての頻度が減る大型ダストボックス
一般的に毛玉取り器は、ダストボックスに毛玉がたくさん詰まった状態だと毛玉がうまく取れなくなります。
そのためダストボックスの毛玉を都度捨てる必要がありますが、
MIITO電動毛玉取り器なら、ごみ捨ての頻度はセーター1枚につき1回程度です。
衣類をきれいにした達成感を味わった後に、終了と同時にごみ捨てをすることができるのです。
衣類はきれいにならないのにゴミばっかり溜まるストレスを想像すれば、そのありがたさが分かっていただけるのではないでしょうか。
黒くて透明になっているところがダストボックスです。
大きめのダストボックスですが、持ち手とセットになっているので無駄なスペースを取りません。
さらに半透明なので、どれくらい毛玉が溜まっているか一目で確認することができます。
ゴミ捨てのせいで毛玉取りがスムーズにいかないという問題が解決されているということです。
ケガの心配がない安心保護カバー
毛玉取り器は刃で毛玉を取るものなので、カバーがないとケガのリスクがあります。
そこでMIITO電動毛玉取り器には外と中、2つのカバーが付いている安心の設計になっています。
↑まずこれが外カバーも内カバーも付いている初期状態。
↑これが外カバーのみ外した状態。
この状態で使います。
そしてこれが外内どちらのカバーも外した状態で、刃がむき出しになっていて危険ですが、
内カバーを外したこの状態では、スイッチを押しても刃は回らないようになっています。
つまり、機械の掃除中など、内カバーを外した状態でうっかりスイッチに触れてしまったとしてもケガをせずに済みます。
安心して使用できますね。
MIITO電動毛玉取り器の悪い口コミ・評判と、デメリットの解決方法
動かない
動きません。
充電100%表示、安全装置確認しましたが、動きません。
検品くらいはしてほしい
私も届いて組み立てた後、動かなかったので焦りました。
しかし、先ほどのメリットのところでお伝えした通り安全面もしっかりしているので、
かっちりぴったりと内カバーをはめないと、本当に動かないのです。
恐らくこの方も、内カバーが少しずれていたのではないかな?と思います。
さらに本当に初期不良だった場合でも、12か月の保証が付いているのでお店に問い合わせれば返品に対応してもらえます。
服が破れた
薄手のカシミヤニットが本製品に巻き込まれて一瞬ににしてダメになりました。
その後、ガーゼ素材の衣類も巻き込まれてダメになりました。
薄手の高価な衣類に使うのは絶対にやめた方がいいです。
(厚手の普通の衣服になら問題ないのかもしれません)
説明書の一番下に、「高額・貴重な衣類には使用しない。」と書いてあるので、
この口コミの通り、高価な衣類の毛玉を取りたい方には向いていないかもしれません。
一方、これも口コミの通りですが、普通の衣類なら問題ありませんでした。
普通の衣類でも心配な方は、先ほども書いた通り「弱」のパワーにして目立たないところで試すと安心だと思います。
全然毛玉が取れない
取れなさすぎてワロタ
これは、機械の当て方の問題のように思います。
説明書にも、「刃部を強く押しつけずに、浮かせ気味にゆっくり毛玉を取る」と書いてあります。
つまり、アイロンのようにスイスイ機械を進めても取れないのです。
説明書の通りに使えば、毛玉は取れます。
どれくらい取れるかは先ほどのビフォーアフターをご覧になってお分かりいただけたかと思います。
音がうるさい
音が結構大きくて、夜は使えません。
確かに使用中に音は出ます。
しかし、使用しながらテレビが見られるくらいなので、私はそんなに気にならないです。
ドライヤーの一番弱いパワーくらいの音だと思います。
ドライヤーを夜に使うなら、MIITO電動毛玉取り器も余裕で使えます。
まとめ:MIITO電動毛玉取り器で毛玉は取れる!おすすめです
MIITO電動毛玉取り器についてお分かりいただけましたでしょうか。
冬も終わりに向かうこの時期、活躍してくれた冬物の毛玉を取ってから衣替えするのはいかがですか?
衣類が新品同様に戻っていく様子を見るのは、とても気持ちがいいのでおすすめですよ^^
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